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年間行事
京都の主な年間行事をご紹介致します^^
1月
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日にち |
名称 |
場所 |
説明 |
1〜3日 |
皇服茶 |
六波羅蜜寺 |
無病息災を祈る、大服茶の接待がある。 | |
1〜3日 |
初大国祭 |
地主神社 |
恋占いの石におはらいをする行事。恋占いのおみくじも授与される。 | |
3日 |
かるた始め |
八坂神社 |
十二単の女人たちがかるたを奉納し、そのあと模範試合が行われる。 | |
3日 |
修正会 |
勝林院 |
声明唱和のあと若者が厄除けのササラを摺り合わせ仏前を走り回る。 | |
4日 |
蹴鞠始め |
下鴨神社 |
本殿前に設けられた「鞠座」で雅やかな伝統球技が奉納される。 | |
5日 |
八千枚大護摩供 |
赤山禅院 |
比叡山千日回峰の阿闍梨によって除厄招福の護摩が修される。 | |
8〜12日 |
初えびす |
恵美須神社 |
一年の福や商売繁盛を願って多くの参拝者で賑わう。 | |
15日 |
柳のお加持と 弓引き始め |
三十三間堂 |
古来頭痛封じのご利益で有名。弓引きは、江戸時代の「通し矢」の故事にちなむもの。 | |
15日 |
七福神めぐり |
泉涌寺 |
各塔頭に祀られた七福神をめぐると、一山を巡るだけで七福神参りができる。 | |
20日 |
初弘法 |
東寺 |
毎月20日は通称弘法さんといわれる祭りがある。主に骨董市等の出店が出て賑わう。 | |
20日 |
湯立神楽 |
城南宮 |
巫女が大釜の熱湯を笹に浸し左右に振り、これを浴びると無病息災という。 | |
25日 |
初天神 |
北野天満宮 |
毎月25日は天神祭り。主に鉢植え等の出店が出て賑わう。 | |
2月 |
2〜4日 |
節分祭 |
各寺社 |
壬生寺、吉田神社など各寺社でさまざまな催しが行われる。 |
23日 |
五大力尊仁王会 |
醍醐寺 |
男性150kg女性90kgの紅白2段重ねの大鏡餅を持ち上げる力比べ大会が 行われる。 | |
25日 |
梅花祭 |
北野天満宮 |
豊臣秀吉の北野大茶会にちなんで境内では上七軒の芸妓さんによる野点の 茶会も行われる。 | |
3月 |
1〜31日 |
涅槃会 |
真如堂 |
期間中、極彩色の涅槃図が公開され、鼻糞あられも無料で配布される。 |
3日 |
流しびな |
下鴨神社 |
子どもの無病息災を祈願して、さんだわらにのせた雛人形を御手洗川に流す。 | |
9日 |
雨乞祭 |
貴船神社 |
五穀豊作を念じ、雨乞いをする神事。朝10時頃から始まる。 | |
10日 |
芸能上達祈願祭 |
法輪寺 |
本尊の虚空蔵菩薩は芸能の守護尊とされ、芸能上達を願う人でにぎわう。 | |
14〜16日 |
涅槃会 |
東福寺 |
大涅槃図を開帳される。三門もこの時期に限り公開される。 | |
14〜16日 |
涅槃会 |
泉涌寺 |
日本最大の大涅槃図が公開される。 | |
15日 |
涅槃会と 嵯峨大念仏狂言 |
清涼寺 |
狂言堂で、嵯峨大念仏狂言が行われる。国宝釈迦如来像も特別公開される。 | |
21日 |
和泉式部忌 |
誠心院 |
式部の命日にあたるこの日、ゆかりの謡曲奉納や、宝物が公開される。 | |
22日 |
千本釈迦念仏 |
千本釈迦堂 |
釈迦念仏遺教経を奉唱。秘仏の釈迦如来坐像も公開される。 | |
4月 |
1〜30日 |
都をどり |
祇園甲部
歌舞練場 |
芸妓・舞妓が京舞を披露する伝統的な京の花街行事。 |
第1土日 第2日曜 |
嵯峨大念仏狂言 |
清涼寺 |
国の重要無形文化財にも指定されている狂言が行われる。 | |
10日 |
桜花祭 |
平野神社 |
満開の桜の下を花山車や武者、織姫などの行列が練り歩く。 | |
第2日曜 |
やすらい祭 |
今宮神社 |
花の霊を鎮めて無病息災を祈る。京都三大奇祭の一つ。 | |
第2日曜 |
太閤花見行列 |
醍醐寺 |
秀吉の催した宴にちなんで行われ、咲き誇る桜の中を桃山風俗の行列が続く。 | |
第3日曜 |
吉野太夫花供養 |
常照寺 |
太夫の追善法要のあと行われる、野点茶会も華やか。 | |
第3日曜 |
松尾祭 |
松尾大社 |
千年の伝統をもつ神幸祭で、勇壮な船渡御で知られる。 | |
21〜29日 |
壬生狂言 |
壬生寺 |
節分で奉納されたほうらくが割られ、厄除招福を祈る。 | |
29日 |
曲水の宴 |
城南宮 |
王朝衣装の歌人たちが短冊に歌を作り、平安貴族の雅を再現。 | |
5月 |
1〜4日 |
ゑんま堂狂言 |
千本ゑんま堂 |
嵯峨大念仏狂言、壬生狂言と並ぶ京都の三大狂言の一つ。 |
1〜5日 |
虫払行事 |
神護寺 |
国宝、重文級の絵画や古文書を虫干し、一般公開も行われる。 | |
3日 |
流鏑馬神事 |
下鴨神社 |
馬上より的へ鏑矢を射る。葵祭に先立つ清めの儀式。 | |
5日 |
競馬会神事 |
上賀茂神社 |
境内の馬場で2頭5組の馬が競い合う。 | |
5日 |
藤森祭 |
藤森神社 |
駈馬神事が行われ、さまざまな馬上妙技が披露される。 | |
5日 |
歩射神事 |
下鴨神社 |
鏑矢を射ち楼門の屋根を越えさせる神事。葵祭の無事を祈願して行われる。 | |
15日 |
葵祭 |
下鴨神社
上賀茂神社 |
京都三大祭りの一つで源氏物語にも記述の見られる歴史のある祭り | |
第3日曜 |
三船祭 |
車折神社 |
平安貴族の船遊びを再現したもので、優雅な世界が繰り広げられる。 | |
6月 |
1日 |
貴船祭 |
貴船神社 |
舞や神楽の奉納、神輿の渡御などが行われる。 |
1・2日 |
京都薪能 |
平安神宮 |
かがり火が照らす中、大極殿を背景に幽玄な能や狂言が上演される。 | |
10日 |
御田植祭 |
伏見稲荷大社 |
巫女が「御田舞」を舞うなか、早乙女により神田に苗が植えられる。 | |
20日 |
竹伐り会式 |
鞍馬寺 |
鞍馬法師が大蛇に見立てた長さ4mの青竹を太刀で伐り競う勇壮な行事。 | |
7月 |
7日 |
貴船水まつり |
貴船神社 |
宮中に伝わる生間流敷包丁などが行われ、多数の見物客で賑わう。 |
9〜12日 |
陶器供養法要と 陶器市 |
千本釈迦堂 |
陶器に感謝する法要で、全国各地から集まった陶器市も人気。 | |
17日 |
祇園祭 |
八坂神社ほか |
1日〜29日の祇園祭のハイライトの山鉾巡行が行われる。 | |
土用丑の日 |
御手洗祭 |
下鴨神社 |
境内の御手洗池に足を浸し身を清める「足つけ神事」 | |
28日 |
火渡り祭 |
狸谷不動院 |
紫灯護摩の後、残り火の上を参加者が素足で渡る火渡り行 | |
31日 |
千日詣り
|
愛宕神社 |
この日の夜に参拝すると千日分の功徳があるといわれる。 | |
8月 |
7〜10日 |
陶器まつり |
若宮八幡宮 |
陶祖大神を祀る若宮八幡宮の祭礼。期間中、五条坂で大陶器市が開かれる。 |
7〜10日 |
六道まいり |
六道珍皇寺 |
先祖の霊を迎えるために鐘を撞く「迎え鐘」が行われる。 | |
15日 |
花背松上げ |
花背八桝町 |
高さ20mの檜丸太の頂上めがけ、松明を投げ入れる。壮大な火の祭典 | |
15・16日 |
松ヶ崎題目踊 |
涌泉寺 |
団扇を手に「南無妙法蓮華経」の題目を唱えながら踊られる。 | |
16日 |
五山送り火 |
五山 |
お盆に迎えた先祖の精霊を冥土に送り、人々の無病息災を願う行事 | |
16日 |
嵐山万灯流し |
嵐山・大堰川 |
渡月橋付近の大堰川に灯ろうを浮かべて精霊を見送る行事。 | |
23・24日 |
千灯供養 |
化野念仏寺 |
8000余体の石仏・石塔に灯明を捧げ供養する。見学は往復はがきによる予約制 | |
25日 |
吉祥院六斎
念仏踊 |
吉祥院天満宮 |
笛などに合わせ念仏を唱えながら踊る郷土芸能 | |
9月 |
第1日曜 |
八朔祭 |
松尾大社 |
万灯祭や子供神輿、奉納相撲などが行われる。 |
9日 |
烏相撲と
重陽神事 |
上賀茂神社 |
子供たちが取るユニークな相撲が神事として行われる。 | |
第3日曜 |
萩まつり |
梨木神社 |
舞踊や狂言が奉納され、前日には俳句祭、前夜祭が行われる。 | |
27日 |
へちま加持 |
赤山禅院 |
ぜんそく封じの法要で、比叡山の阿闍梨による加持祈祷が行われる。 | |
27・28日 |
観月の夕べ |
大覚寺 |
大沢池に船を浮かべて船上から観月する「観月の夕べ」が催される。日本三大名月観賞池の一つ。 | |
10月 |
1〜5日 |
瑞饋祭 |
北野天満宮 |
ズイキなど約30種類の野菜や乾物類で作られた神輿を中心に行列が行われる。 |
1〜10日 |
御香宮神幸祭 |
御香宮神社 |
神輿の巡行、武者や多くの氏子行列などが行われる。 | |
10日 |
赦免地踊り |
秋元神社 |
花小袖を着けた少年たちが、透かし彫りの灯ろうを頭に載せ踊る。 | |
10日 |
牛祭 |
広隆寺 |
奇妙な仮面をつけた神が牛にまたがり登場するユーモラスな祭りで、京都三大奇祭の一つ。 | |
22日 |
時代祭り |
平安神宮 |
約2000名の行列が平安京までの京の都の歴史を溯ります。 | |
22日 |
鞍馬の火祭り |
由岐神社 |
京都三大奇祭の一つで、かがり火で全山が赤く染まる程、壮絶豪快な祭り。 | |
11月 |
1日 |
すし供養 |
本能寺 |
1日は「すしの日」。境内での格安の寿司の販売が人気。法要は11時から。 |
3日 |
曲水の宴 |
城南宮 |
和歌を作った一種のゲームで、平安貴族の雅を再現する催し。 | |
3日 |
狸谷山秋祭り |
狸谷不動院 |
山伏や稚児のお練り行列や、山伏の野外大護摩祈祷が見もの。 | |
第2日曜 |
嵐山もみじ祭り |
嵐山 |
大堰川に船を浮かべ、王朝の昔をしのんで催される船遊び。 | |
23日 |
もみじ祭り |
地主神社 |
火焚神事や献酒、剣の舞やもみじの舞が拝殿で催される。 | |
23日 |
筆供養 |
東福寺 |
筆神輿が境内を練り歩き、筆塚では使い古した筆を焼き、供養する | |
23日 |
数珠供養祭 |
赤山禅院 |
全国から寄せられた数珠が次々と焚き上げられ供養する。 | |
23日 |
火焚祭 |
車折神社 |
ここの祭事はかまどの守護神で、神前に大釜をすえた独特の神事。 | |
26日 |
御茶壷奉献祭 |
北野天満宮 |
宇治を始め市内の茶師が茶壷を献上し、厳かな新茶の口切式が行われる。 | |
12月 |
1日 |
献茶祭 |
北野天満宮 |
御茶壷奉献祭で献上された茶を点てて献茶する。茶席も設けられる。 |
8日 |
針供養 |
法輪寺 |
大きなこんにゃくに大針をさし、裁縫上達を願い、針の供養を行う。 | |
9・10日 |
大根だき |
了徳寺 |
大釜で大根が炊かれ、この大根を食べると中風にかからないといわれている | |
13〜31日 |
空也踊念仏 |
六波羅蜜寺 |
かくれ念仏ともいい、僧侶達が念仏を唱えながら悪疫退散のために踊る。 | |
21日 |
終い弘法 |
東寺 |
一年の最終の縁日で、正月用品も売られ多くの参拝者で賑わう。 | |
25日 |
終い天神 |
北野天満宮 |
元旦に白湯に入れて食べると1年間無病息災でいられるという「大福梅」の授与もある。 | |
25日 |
御身拭式 |
知恩院 |
法然上人像が絹羽二重の布で、ていねいに拭い清められる。 | |
31日 |
おけら詣り |
八坂神社 |
おけらを混ぜた火縄に火をつけ、その火で正月の雑煮を炊くと無病息災のご利益がある。 |
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